70th Anniversary of Maekawa これまで 築いた信頼を 次の世代へ

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おかげさまで株式会社マエカワは創立70周年を迎えました。

株式会社マエカワは、創業70年を迎えています。「商いは牛のよだれ」と言いますが、地道にコツコツ続けて来たおかげと、感謝しています。社員数は現在230名ですが、その内100名は5年以内の入社で、若い力が集結しています。今後とも着実に前進していく所存です。

株式会社マエカワ 代表取締役社長 前川 武士

70周年記念対談

マエカワの70年の軌跡を振り返り、そして、次の飛躍に向けたヒントを探るために。マエカワを支え続けた3名のキーパーソンに、会社の原点と発展の理由、これからのマエカワに期待することをたずねました。

前川 公郎

前川 公郎

Maekawa Kimio
1972年入社
代表取締役会長

山口 敬藏

山口 敬藏

Yamaguchi Keizo
1967年入社
専務取締役

海口 修治

海口 修治

Kaiguchi Syuji
1965年入社
参与

これまでのマエカワを振り返って

会長
昭和23年、私の両親が前川電気工作所として当社を創業しました。幼少の頃はバッテリーの修理をする父の姿をよく見ていました。今では壊れたら交換が当たり前で、修理なんてもうしないですけどね。当時は修理の仕事がたくさんありました。

参与
お給料が1万円というような時代に、バッテリーはその4倍ほどの値段でしたからね。発電機であったり、セルモーターであったり、今では壊れたら買い替える時代ですが、クルマの少ない当時はなんでも修理した方がよっぽど経済的でした。

会長
モータリゼーションが進むにつれて、当社の主軸も販売業へとシフトしていきました。今では車にあらゆる機能が標準装備されていますが、当時は車にヒーターすらついていませんでした。やがてラジオがつき、ステレオ、CDなど、今では当たり前に装備されている製品を当時は必死で売っていました。今は大半が後付けしているドライブレコーダーも、そのうち標準装備になるかもしれないですね。

専務
当社にとって何より大きかったのはエアコンですね。リース会社様とのお取引が始まってからは年中エアコンが売れるようになり、売上の柱になっていきました。その当時のお客様とは、もう30年近いお付き合いになります。そういった方々のおかげでここまでこれたのだと思います。

これからのマエカワはどう在るべきか

会長
今後IoTやEV車化が進むにつれ、当社が扱う製品はさらに変化していくかもしれません。しかしそれは昔も今も変わりません。その時々の時代の流れを読み、いつでもそこに商機を見出してきました。
当社はあくまでも商社であり、メーカーではありません。どんな時代になろうとも、メーカー様の開発する優れた商品をより早く、適切にお客様にご紹介する。そして丁寧に取付・フォローまで責任をもって行う、それを実直に行っていくのみです。いつになっても正しく取り組んでいきたいです。

社是「正」への思い

専務
「正」とは「一に止まる」と書きます。「一」が最上を表すことから、「天に留まる」という意味が込められているということを先代から何度も教えられました。地べたの汚いものに手を染めず、間違ったことは決してせず、常に天に手をかざし、明るく正しい行いをする。先代の思いを引き継いで、これからもそんな会社を存続させて行きたいですね。

会長
その通りですね。「正」とは、常に真摯に、誠実に人と付き合っていくことです。お客様、お取引先、社員、全員と向き合い、いつでも明るい、正しい関係でいることが大切です。そうしてきた当社だから、いつでも人が集まる会社になったのではないかと思っています。
変わっていく時代だからこそ、根本的な会社の軸・精神を大切にするべきです。それがあれば自ずと道は開いていく。時代や当社をとりまく環境がどんなに変わっても、社員にもお客様にも正しく正直な付き合いをしていけば、相手に気持ちは伝わるのではないでしょうか。

これからの社員への期待

参与
うちの若い社員は本当にしっかりしている。私たちの若い頃よりずっと聡明だし、すごいメンバーがそろっていると思います。どこに出しても一番の社員です。これから何があっても乗り越えられるでしょうし、マエカワの精神を引き継ぎながらも新しいことへの取り組みにも期待したいです。

専務
普段は数字を競い合う支店同士も、何かあったときは一致団結してお客様のご要望に応えようと奮起できる社員ばかりです。今後もそういった風土を大切にして、みんなで協力し合って頑張ってほしいと思っています。

70周年を迎えての思い

会長
2017年3月には売上高100億円を突破いたしました。これはただの数字ではなく、100億円分世の中の役に立てたと思うと、これまでの努力が報われたように感じます。お得意先や仕入れ先様に恵まれ、皆さまのご協力によってここまでやってくることができました。心からの感謝の気持ちでいっぱいであり、そしてこの有形無形の財産をこれからのマエカワを創る次の世代へも確実に引き継がねばならないと強く思っています。
今後も今まで同様、決して驕らず、謙虚に、丁寧にサービスに取り組んでまいります。

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