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大石 介士 インタビュー

大石 介士

所属:

電装事業部

職種:

サービスエンジニア

「マエカワのサービスマンに頼んでよかった」
その言葉が聞きたいから、社員一丸となって技術力の向上を目指す

実際に現場を観察することで
仕事のイロハを身に付ける

私は現在電装事業部のサービスマンとして、カーナビ、ETC、バッテリーなどの自動車電装品の販売及び取付作業に従事しています。入社して約9年が経ち、今ではスムーズに仕事を行うことができるようになりましたが、入社当初は右も左も分からずとにかく先輩についていくことに必死でした。マエカワではさまざまな技術を持ったサービスマンが在籍しており、各先輩上司に同行してそれぞれのスタイルを学び、自分のノウハウへと落とし込んでいきました。複数の方から教わる環境が整っていたことは、当時の自分にとってとても勉強になったと今でも思います。

いつになっても初心に帰り
常に丁寧なサービスを

作業を行うときは、いつになっても必ず初心に帰って取り組むことを信条にしています。やはりミスというものは、仕事に慣れたころに安心や思い込みから発生するものだと思います。お客様との強固な信頼関係をつくるには、丁寧な仕事の積み重ね、そして誰よりも綺麗で正確な取付はもちろん、担当の方としっかりとコミュニケーションをとることも大切です。いつでも初めに仕事を任せてもらったときの、緊張感や謙虚な気持ちをを思い出すとともに最終点検の徹底を心がけ、「マエカワのサービスマンに頼んでよかった」と言ってもらえることを目標に日々取り組んでいます。

技術の向上と効率化が
ハイクオリティなサービスを実現する

日々ご依頼をいただく作業のなかには、急ぎの案件や、なかなか日程の調整がとれないものもあります。そんなときのためにいつでも自分のスケジュール管理を徹底することはもちろん、他のサービスマンと相談して、なるべくお客様のご要望に沿えるよう迅速に対応しています。これからさらによりよいサービスをご提供していくには、まずは一人ひとりのサービスマンの技術レベルの向上や、作業の効率化が大切だと思っています。さまざまな業務があるなかで、作業機会の偏りによる技術レベルの差異を防ぐため、教育制度の見直しを行ったり、作業効率化を図るためのツール開発に部署をあげて取り組んでいます。

自分じゃないとできない仕事で
社内外を感動させたい

「大石じゃないと任せられない」社内外からそんな指名のかかるサービスマンになりたいという思いは常に持っています。サービスマンの技術力の平準化はもちろん重要なことですが、それよりも大切なことは、常に現状に満足せず、向上心を持って成長し続ける事ではないでしょうか。
そんな一目置かれるサービスマンになるために、日々の作業をいつでも丁寧かつ迅速に、そして社内での新しい取り組みには積極的に手を挙げることを心がけたいです。お客様にさらに満足していただけるような、よりよいサービスを目指して今後も新しい提案を行っていきます。

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